賀川です。

「知ってもらう大切」

先日、日刊県民福井に取り上げていただきました。

思った以上に写真が大きくビックリしましたが（笑

中小企業のブランディングをする（ブランドを向上させる）ためには、

良い商品やサービスを作ったり、

魅力ある企業になるために

仕組みなどを作ることは大切なことですが、

もう一つ大切なことがあります。

「それは情報発信をすること。」

大手企業とは違い、

広告やプロモーションに

費用がかけられない中小企業において

決定的に足りないのは、

「情報を発信する」こと

「知ってもらう」ことです。

実際に自分が商品やサービスを購入や契約するときに、

その企業を知っているか？

知らないか？で、

判断が大きく違うと思います。

また求職者が、就職先を探しているときに、

その企業を知っているか？

知らないか？で、

応募するかどうかが変わります。

そしてその情報が、

ターゲットにあった情報であるか？

効果的か？

企業のブランド価値を高めて、

販売に繋げる。

求職者に選ばれる。

まずは商品だけではなく、

自社のこと、

自分のことを発信してはいかがでしょうか？

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福井の中小企業のブランドづくり。
企業価値を高め、新たな人財採用、顧客獲得を実現します。

GROWPUS　株式会社グロウプス
〒918-8207  福井市円山1-1002  クーネルハイツ2 1F
TEL.0776-53-2072  FAX.0776-53-2076
http://www.growpus.com/

賀川です。

企業のブランドを向上させる。

ブランディングしていくためには、

企業として魅力ある企業に向かって、

総合的に発展し進化を続けことが重要です。

お客様のため。

社員のため。

取引会社のため。

株主のため。

そして地域のために、

変化・変革を一つずつ取り組むこと必要です。

何かの取り組みをしたとしても、

一朝一夕に効果が表れるものではありません。

ブランドはその取り組みを発信し、

長い時間かけて構築されるものです。

ロゴマークや

かっこいいいWebサイトを構築することだけが、

ブランドづくりではありません。

もう一度、

社内を評価・分析し、変化・変革し続ける。

魅力ある企業になるために。

今日は改善点を書き出してはいかがでしょうか？

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福井の中小企業のブランドづくり。
企業価値を高め、新たな人財採用、顧客獲得を実現します。

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賀川です。

最近、お客様からの問い合わせや、

知り合いの企業や小売店で

取り組まれていることを増えてきているのが、

ユニフォームや制服、作業着でのブランドづくりです。

写真はANAグループの制服デザイン。
左から3点は客室乗務員・他2点は地上旅客スタッフデザイン

ユニフォームや制服におけるブランディング効果には、

・現場なのでお客様との接点が多いため、

好印象はブランド価値向上に繋がる。

・他者との差別化。

・あの制服を着て働きたい！採用面にも効果的。

・社員のプロ意識やモチベーションを上げる。

などなど。

ある建設業関連の企業は、

人財教育や制度で社員の意識を高め、

クライアントの信頼を得てきたが、

社員のモチベーションUPと、

更なるブランド力向上のために、

新しくカッコイイ作業着に統一したところ、

クライアントの評判も上々だそうです。

また制服でのブランディングは、

航空会社のCAの制服や、

高校の学制服などは、

採用面や募集につながっていることは、

分かりやすい事例です。

素敵な、またはカッコイイ制服やユニフォームで、

イキイキと働く社員の働く姿は、

見ていても気持ちが良いですよね。

「更なる成長を！」または、「少し停滞している！」と感じたら、

このような取り組みもブランドづくりの一つの戦術です。

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賀川です。

企業ブランドは、様々な要素によって形成されます。

先日、雑誌に面白い取り組みが紹介されていました。

それは、

スタッフ全員を「ニックネーム」で呼ぶ。

ちなみに社長は「てんちょ」だそうです。

弊社の取り組みの中にも同じようなものがあります。

様々な社内イベントや取り組みに「名前」をつける。

・社内レクリエーションを「社レク！」

・朝のミーティング時に交代で行っている

ワンポイント講座を「ワンポ」

などなど。

名前をつけて呼び合うことによって、

「親しみや好感」を生み、

社内の風通しを良くなる。

そして次第にチーム力向上につながる。

またこのような取り組みや、

社員が楽しそうに働いている姿は、

その情報を発信することによって、

新しい会社のカルチャーになり、

ブランドづくりにもつながります。

ブランドはすぐに確立できるものではありません。

このような取り組みもブランドづくりの一つの戦術です。

この会社の商品を買いたい！　サービスを使いたい！

働きたい！　を実現するために。

少し変わったことも始めてみてはいかがでしょう？

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福井の中小企業のブランドづくり。
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賀川です。

前回、企業ブランドを形成する様々な要素について

書きました。

その要素の中で、予算をかけず、

簡単に取り組めることがあります。

そして一番難しい要素ですが・・・

それはもちろん「働く人」です。

メラビアンの法則によると、

最初人間の印象を決める要素は、

7％は話す内容で、

93%は見た目で決める！

と言われています。

それは、

・顔の表情、目線

・態度、体型

・声の大きさ、トーン

・服装、髪型

など。

※写真はイメージです。

例えば、カフェやショップに入った時の店員さん。

その人の顔の表情が暗かったり、

態度が横柄だったり。

高級なショップなのに、

その店にそぐわない髪型や髪の色、服装、爪の長さやネイル。

不快に感じます。

これは企業に置き換えても同じことです。

玄関に入って、その会社の受付の方のイメージで、

その企業が判断されてしまいます。

人は「最初の２～３秒で相手の印象を決める」と言われています。

顧客や取引先、求職者、社会に２～３秒で決められてしまう。

当たり前のことかもしれませんが、

「当たり前のことを当たり前にする」

このことが、企業のブランドをつくる一つとなります。

「働く人」は今後、企業ブランドを構成する

重要な要素です。

今、できることから始めましょう！

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